よくある質問
みなさまから多く寄せられたご質問にお答えします。
受付について
完全予約制ですので、インターネット又は、お電話(0985-35-0007)にてご予約をお取り下さい。
けがの場合など救急患者さんは、予約なしでも対応します。
午前中は8時半から11時半まで、午後は14時半から17時半までです。
完全予約制ですので、ネットもしくは電話0985-35-0007にお電話下さい。
各種クレジットカードが使えます。保険診療の場合は3000円以上から、自費診療の場合はすべて使えます。タッチレス決算やQRコード決済などには対応しておりません。
治療について
男性のひげの脱毛は行っていません。
ほくろについて ほくろみたいに見えるものでもウイルスが関係しているイボや、脂漏性角化症、また、癌 になる前の日光性角化症などや癌である基底細胞癌などがありますので、まずは本当にほ くろかどうかも問題ですので、診察を受けて頂きます。ほくろかどうか不明な場合は切除して病理検査を行います。
ほくろを取る方法について ほくろのある部位や大きさ、個数によって方法が違います。 切除と縫合、炭酸ガスレーザー照射による除去、ロングパルスアレキサンドライトレーザー などを当院では行なっております。 費用 それぞれの方法によって、保険適応か自由診療になるかが決まります。
しみと言っても、加齢によるもの、怪我によるもの、皮膚のできものなどがあります。気になるのであれば、病院を受診して頂きてどのようなものかを診断します。保険でできるものは病院で治療します。保険外のものは病院に併設されているメデイカルスキンケアで治療を行います。
病院を受診して頂きます。耳たぶは専用器具を使用して瞬間的に装着します。シリコンなどのピアスやへそピアスは医師によって十分に配慮した装着を行います。メディカルステンレス、チタン、シリコン、誕生石などのピアスを用意しています。費用は部位、個数などによって変わります。
ニキビの治療薬としては外用剤と内服剤があります。また、当院では炎症性のニキビに効く光療法も行っています。ニキビの外用剤は様々な種類があり、中には強い外用剤で皮膚にダメージを与えるものもありますので、患者さんに合った外用剤をさがしていきます。内服は抗生剤、ビタミン剤、漢方薬などがあります。洗顔や保湿などのスキンケアが必要ですので、その指導も行います。
まずは受診して頂き、皮膚のできものをして手術で取るのか、レーザーで取れるものかを診察します。手術で取る場合はその費用と手術の内容について説明します。そして、手術を希望される方は手術の日を決めて頂き、簡単な検査とオリエンテーションを受けて頂きます。手術は火曜日の13時から18時までか、月・水・金の13時から14時の間です。手術当日は30分前にお越し頂きます。皮膚のできものは、病理検査に出す事もあります。
加齢や長期のハードコンタクトレンズの着用、まぶたのこすりすぎによってまぶたを上げようとしても上がりにくくなるのが眼瞼下垂です。
鏡を見て、眉毛を上げずに目を開くとまぶたが瞳孔(目の真ん中の黒いところ)にかかっていると手術の適応となります。
保険が効きます。
3つの治療法があります。
外用薬(制汗剤)
当院で調剤する制汗剤です。刺激がやや強いので皮膚がかぶれることがあります。薬代は 1500円~3000円です。
手術療法
保険適応です。わきに横に約3センチ切開を2箇所いれて、汗と臭いのもとのアポクリン腺 を切除します。手術時間は約1時間30分で、日帰り手術で行えます。しかし、手術した後の 2日間は自宅安静が必要です。効果は7~8割くらいにおいが減少します。費用は保険の3 割負担で両方で約4~5万円です。
ボトックス注射
両脇に汗をだす神経を麻痺させるボトックスというものを皮膚に注射します。 一時的ににおいと汗を止めてほしい場合に行うことが多いです。 現在は当院では行っていません。
脱毛 (脱毛と同時にアポクリン腺も減少させる方法)
わきの脱毛を行う際に、特殊なレーザーの照射法を用いてアポクリン腺を萎縮する方法で す。1年間のフリープランで8万5千円です。わきの毛は生えなくなり、においは約3割程度 は減ります。
まずは痛みをとることを目標として、抗生剤の投与や化膿した傷や肉芽を落ち着かせる処 置を行います。軽度の陥入爪であれば、適切な爪切りやアンカーテープの使用、日常生活 の指導などでコントロールすることも可能です。また、感染を鎮静化する目的で局所麻酔を行って、爪の部分切除を行う事もあります。しかし、疼痛や化膿を繰り返す患者さん は治療が必要となります。 (1)保存的療法 巻いている爪に形状記憶合金のワイヤーを入れる方法です。約1ヶ月おきにワイヤーを入 れ替えて約半年間すると爪は平坦化します。しかし、2~3年で元に戻る可能性もありま す。 2)手術的療法 爪が食い込む部分の爪母(爪が作られるところ)を除去する方法です。爪の幅は狭くなり ますが、巻き爪の痛みより解放されます。
いぼ(尋常性疣贅)は放置すると増えたり、体のほかの部位にうつります。治療は液体窒素で行う方法と貼り薬と塗り薬、局所麻酔を行って炭酸ガスレーザー焼灼する等の方法があります。患者さんと話し合ってその方法で治療するか決めます。あまりに多い場合や難治性の場合はヨクイニンという漢方を内服します。
ウイルスによってうつる病気です。そのままにしていても約1年で自然に消えます。数が増えたり、かゆがらなければそのまま様子をみていてもいいです。しかし、さわったり、かゆがる子は広がるので取る必要があります。夏場は、保育園や幼稚園によっては取らないと、水遊びやプールが禁止となるところがあります。また、スイミングスクールによっては、水いぼを取らないとスイミングをさせてもらえないところがあります。水いぼを取るかどうかは、患者さんのご家族に決めて頂きます。水いぼを取る場合は水いぼに自宅で麻酔テープを貼って2時間以上したから来院して頂き、医師が水いぼ用のピンセットで取ります。
できます。手術で切除、縫合する方法とレーザー(Qスイッチルビーレーザー)を用いて取る方法があります。大きさや部位、治療期間などを話し合って方法を決めます。保険は効きませんので、自己負担となります。費用は部位、大きさなどで決まります。
脇汗が多くて悩んでいる方に保険適応の外用薬を処方する事ができます。外用薬は2種類あって、エクロックゲルとラピフォートワイフがあります。エクロックゲルはステック型のものでゲルをわきに塗るもので、ラピフォートワイフはシート型のものです。どれも夜に塗布するものですが、効果が発現するまで、約2週間はかかります。
手汗の外用薬としてアポハイドローション(原発性手掌多汗症薬)という外用薬があります。1日1回、就寝前に手のひらに塗布します。効果がでるまで約2週間かかります。保険適応です。