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ほくろについて 皮膚のできものには、ほくろみたいに見えるものでも様々な種類があります。ウイルスが関係しているイボや、良性腫瘍である母斑や脂漏性角化症、また、癌になる前の日光性角化症などや癌である基底細胞癌などがありますので、まずは本当にほくろかどうかかが問題です。心配ならきちんと病院で診断してもらう事が重要です。
こういう時は気をつけよう
悪性かも?

まずは、他のほくろと明らかに色がおかしい、急に大きくなった、形がきれいでなく黒い色がしみ出てきた、かゆみや痛みがある、しるや出血があるなどです。 病院では、通常そのような症状があるときには、切除して病理検査を行います。

ほくろを取る方法について


私の病院では、オープントリートメント方法、切除と縫合、炭酸ガスレーザー照射、ロングパルスアレキサンドライトレーザーの4つの方法を選択しています。

Open treatment法

オープントリートメント方法は、くりぬき法と呼ばれるもので、麻酔を皮膚に注射して、ほくろを切り抜く方法ですが、5ミリ以下の小さいほくろに用います。2週間ほど傷があり消毒が必要ですが、洗顔・化粧は次の日からできます。

切除・縫合 切除して縫う方法です。ほくろの大きさや部位によっては、切除して縫合してほうが、傷跡が目立ちにくい場合があります。傷跡は線状として残りますが、ほくろほど目立ちません。手術した翌日より、洗顔や化粧はできます。抜糸は手術後約1週間後に行います。しばらくは、傷跡を目だちにくくする為、1肌色テープを貼って頂きます。
炭酸ガスレーザー


炭酸ガスレーザーは、5ミリ以下のほくろに麻酔を行って、レーザーで焼きますので、出血もなく、傷をかくす必要もありません。ほくろの大きさの赤みはしばらく続きますが、化粧はすぐにできます。

ロングパルスレーザー
ロングパルスレーザーは、盛り上がってないほくろに使います。麻酔も必要でなく、傷もできずに自然に消えていくので、他人に知られずに自然と消したい人向けです。しかし、4回か5回くらいレーザーをあてる必要があります。

費用

オープントリートメント方法と切除・縫合方法は保険が効きます。炭酸ガスレーザーは当院では2個1万円で、例えば6個であれば3万です。ロングパルスレーザーは、顔全体で1回1万5千円です。

傷跡について きちんとしたケアが必要ですが、気になるような傷跡はほとんど残りません。しかし、ケロイド体質など問題のある患者さんもいらっしゃるので、取ったあともきちんとフォローします。